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RADIOHEAD IN JAPAN!!

Interview with THOM YORKE
はまた僕達、再度ギアを切り替えようとしてる 擊 蒙麵



日本ッアー初日、 4月14日大阪公演終了直後にホテルの|室でトムに聞いた、 現在のレディオヘッドを動かしているもの。 そして、これから インタヴュー卩山崎洋一郎通訳卩山下えりか撮影卩長島有里枝 自分が今いる場所の【」とは忘れて、 ただ小さな部屋にでもいるつもりで 演ればいいっていう、僕連も今ではかなり そういうのがうまくなったなって思うよ 泰まず、も、っ遅いし、すごく疲れてるみたいだか ら、今回はライヴのレヴユIと写首〖をメインにし てインタヴユーは雑談というか、軽い感じでいき ましよ、つか。 「うん」 籲ムフ日のライヴは久々ということもあつて、アン サンブルとか、かなり荒れてた感じがあつたかな 0 「つつうか、めちやくちや。ひどかつた」 癱(笑)まあ、あなたはそう思いながら演つてるん だろうなつていうのは観ててわかったけど。でも いいライヴでしたよ。 「ま' しよ、っがない。避けられないことだし」 籲久しぶりのライヴっていうのはどうしても-でっ いう感じになるんですか? 「いや、ただみんなひどく疲れてて' 集中できな くて。それで、またやつてしまつたという(小さく 笑う)」 籲いつ日本に到着したの? 「2日前なんだ。そのぐらいあれば調子が出てく るかなと思ってたんだけど.......そうは問屋が 卸さなかつたと……いや、今晩だつていいとこも あつたけどさ。ま、それはともかく (笑)。ああい うライヴは昔は結構あったんだよね」 參クバックドリフツ"を途中でやめちやったよね。 「ああ、あれはステージの上で鳴ってる自分のキ 丨が他と全然合ってなかったから。今晩はサウン ドの調子が悪くて、でも調整する時間がなかった んだ」 暑キーっていうより、出だしから全体の演奏のバ ランスもちよつと変かなと思ったんだけど。 「うんうん。ステージの上で起きてることがちよ っと変だったんだよ。で、そういう場合は途中で やめた方が良かつたりすると。ブチ殺しちやうよ りはね……ハハハハ」 籲ライヴがうまくいかなかったせいで、よけい疲 れてるつてこ.ともある?そういうときつてステ Iジの上でいろんな-一と考えなくちやいけないで すよね。 「んー、それもあるかもね……ていうか、久々の ツアIに出るんでビビってたんだ」 籲へぇー。 「いつもそうなんだよ。ていうのも、またこの僕 「001(1 IV 00 26 があんな-】とをやるんだって、自分で自分を説得 するのに時間がかかるんだよ。ッアーが終わった ら、ツアIのときのことは出来る限り忘れるよう にしてるから。ツアー中っていうのはなかなか面 白い状態なんだけど……平常ではないんだよね (笑)。自分が^;吊にやつてることではないんだ。 丨年間通してツアーを続けてると、その間にはも のすごくいろんなものに触れる-】とになるんだ。 さまざまな感情や大勢の人が自分の間を通過して いくんだよ、ライヴをいっぱいやってると。大勢 の人がね、ほんとにものすごく大勢の人が自分の なかに入ってくるわけ。だから、それを止めたと きには自分は存在しなくなるんだよ、ある意味。 だから、そういう1からまた突然ステージの上 に戻るのはなかなか難しいんだ。でも、今日はも っぱら時差ポケのせいだと思うけど」 籲じゃあ、明日ぐらいにはのつてくるかな。 「うん」 參そうはいっても、去年サマソニで来たときも今 日も思ったんだけど、ポジテイヴでリラックスし た気分のなかで音楽を演奏するとい、っ意味では、 丑日のレデイオへッドとは大きく違うスタンスが感 じられるよね。それは最近すつと続いていること なのかな。 「(力強く)うん。今日、ステージから戻ってくる ときコリンが冗談言ってたんだけど'「いいじゃ ん、今日もなかなかスウイングしてるよ。部分的 に逆の方向にスウイングして飛んでっちゃったけ ど」つて」 鲁+6+6まま。 「そ、っ、だから間違いなく、前よりリラックスし てる。ここのところ自分達の過去のライヴ録音を いろいろ聴いてて面白かったんだけど、大きなシ ョウだと時々やたら堅苦しい演奏になつてたりす るんだよね。今は僕達みんな意識的になつてると 思うんだ、場がデカイからってなにもいきなり緊 張して固まることはないつて。自分が今いる場所 のことは忘れて、ただ小さな部屋にでもいるつも りで演ればいいつていうのは昔はあまり得意じや なかったんだけど、今ではかなり僕達もそういう のがうまくなったなつて思うよね。調子がいいと きは間違いなくリズムやグルーヴが主役なんだ。 でも、昔はもつと息苦しいものがあつたから。つ ていうか、ただ歳とつたのかもしれないけど…… おっと(笑)」 脳に考える余裕を与えないんだよ。 僕連がやらなきゃいけないのは そういうI」とで、みんなが醣かなきゃ いけないのもそういうものだと思う 癱(笑)。じやあ、音楽を演奏するつていうことの 意味そのものが自分達のなかで大きく変わったっ てい、っ感じなのかな。 「そ、っ。ほんとにそうなんだ。410は絶対にもつと、 "俺達"つていうのがあつたんだよ。「キッド六」と 『アムニ Iジアック」のセッションも終盤に差しか かった頃にうちのマネージャーのクリスに言われ たんだけど、今度の作品は今までの僕達の作品と は全然違、っ波長で機能してる、って。特定の事柄 について取り上げているんじやなく、もつと全般 的に違うスぺースに自分を連れていくっていうか、 そういうことをやっているんだと。ダンス.ミユ 丨ジック' 特にトランスなんかがそれなんだろう けど、ぼ波が出てる状態だよ。正直言ってほっと したよね、そういうことが可能になって。昔から うちのバンドってその手の-】とがほんとにダメだ よなって思ってたから。昔は偶発的にそういうこ とが起きたりしてた。そうだね、『0^:コンピユー 夕丨」の頃に偶然起きるようになったんだろうな。 でも、その前はも、っ実にロックな状態だったから。 まあ、基本的には今はビートの力が主役になって るってことなんだよ。で、リズムが全然ない曲で あっても、問題なのはメロデイじやなくて全体を 引っ張っていく力なんだ」 參なるほどね。まさにそういうことを感じたし、 今のレデイオヘッドは演奏するだけで"正々のパ ワーを出せるようなレべルに来たと思うんだけど、 書く曲自体も次のレべルに移行する、ということ は考えられますか。 「うん。今はうちのバンドの誰にとっても、「じや あこの曲はこういう構成で、4拍子で、こうなっ て、ドラムスがこう入って……」みたいなやり方 はど、っがんばっても興味が持ちにくいんだ。もし ストレー卜なビー卜だったら、何かそれに措抗す るものがないと面白くないんだよ。ほら、ジョイ. デイヴイジョンがよくやってたみたいに、ドラマ 丨は普通にー、2、丨、2って叩いてたとしても ベースはあつちこっちに踊りまくつてて、ギ夕丨〔 はまたギ夕Iでっていうような。そこには意図的II な緊張感があって、意図的にリズムを引っ搔き回71-

してるんだ。昔の僕は曲を書くときリズムなんか どうでもよかったよ。曲に合わないリズムだった らこりやだめだっていうのはわかったけど、僕自 身のリズムに対する貢献度っていえば「適当に任 せる、拍さえ合ってりやいいから」っていうもの で(笑)……おかしな-】とに結果的にはそうい、2日 楽をやってたわけじやないんだけど、僕の姿勢と してはその程度だった。まあ、僕達全員ここまで くる過程でずいぶん考え方が変わってきたよ。メ ロディをいかにもな使い方で使う-一とはどんどん 減ってきたし、今の僕達にとってソングライティ ングっていうのはコード幾つかに時計がチクタク っていうものではまったくないし。面白いよな、 バンドって日取初はみんなそういうのやってるから。 ほんとそういうのばっかりやってるよ。バンドに よってチクタクの種類がちよっとずつ違ったりは するんだろうけど、基本的にはね。思うんだけど、 それってバンドの初期って本当の意味で一緒にプ レイすることがないからじやないかな。ドラマー がまず叩いたら全員がそれに合わせて演る。最初 はみんなそうなんだよ。ほんとに。でもしばらく やってると、そんなことじや全然ないんだってこ とが見えてきて、実はむしろどれだけユルくなれ るかつてことで.....あのさ、僕達、今年なん の因果か巳アワード授賞式に出たんだけどさ」 參ああ、出てた出てた(笑)。 「だって已の連中が今でも僕達の~】と覚えて るなんて冗談かと思って。どこの星の人って感じ だつたのに」 籲そろそろ思い出してもいい頃でしよう(笑)。 「あははそうか、復饗ね。そうさ1はかくも甘 いと(笑)。まあ、最終的にはリバティIンズが獲 つたんだけど(氺ベス卜.ブリティッシユ.バン ド)。あいつらいかにも頭おかしいんだけど、でも 僕、結構気に入つてんだよ……あいつら、めちや くちやだから。いいタイプのめちやくちやさで、 「そりやあ俺達めちやくちやさ、その気になればま ともにもやれるんだろうけど、でもまあ俺達めち やくちやなのよ」つていう。そこが、バンドとし て次のステIジに進めるかどうかの違いなんだと 思うよ。とにかく自分自身と自分達のやつてるこ とに違和感がないつてい、っ。でもまあ、僕達のや つてる-一とはそれだけじやなくエレクトリックの 要素もあるけど」 籲あなたたちもまさに今そうした次のステージに 到達できる状態にある気がしますが。 「多分そうなんだろうね……本当のこと言って僕 達5人、次のプロジェク卜についてなにも話し合っ てないんだ。文字通り|言も話し合ってないんだよ」 參わざと? 「うん、ずっと...又—と、実は日本に着いた最初 の晚、初めてそういう話をしたんだ。ま、時差ボケ で自分のロが何喋ってるか自分でも気づいてぞて」 籲(笑)。 「で、これがなかなか面白くて。どうやって音楽 を生み出すかとか、そういうことについて他の4 人が考えてることがもうとんでもないんだ。今ま での比じやないよ。それで、こりやあ楽しみだぞ って。「ヘイル.トゥ.ザ.シーフ」は、こっちの 気持ちとしては……あれの笑えたところはさ、僕 達としては特定のフォーミュラにあてはめてるつ もりだつたわけ。「まあちよつと簡潔明瞭でいつて みようぜ、わかりやすくてシンプルなやつに」み たいな。ところが全然違ったと、わはははは。こ っちとしてはそういうつもりだつたんだぜ?も う今回は楽勝、って思ってたもんな(笑)。ともか く今は僕達、前よりずっとび派的なものにはまつ てるんだ。反復によつて脳が普段と違、っ状態にい っちゃうというようなのにね。穴を開けて異次元 に入ってくというか。ライヴ,ミュージック' 特 にダンス.ミュージツクがうまく機能すると、ア ンダIヮールドなんかがいい例だけどそこには何 かしら反復の要素があって、受け手をどっか違う 次元に飛ばしちゃうんだ。脳に考える余裕を与え ないんだよ。僕達がやらなきゃいけないのはそう いうことで、みんなが聴かなきゃいけないのもそ ういうものだと思、っ。なんか面白いな。こういう 話したの初めてだから。おいおい、次はレイヴの アルバムかつて?それとはちよっと違うけど」 籲じゃあもう本当に、設計図があって微調整をし てソングライテイングして歌詞を書いてみたいな 作り方とは全然違う次元なんだ? 「いやいやいや、勿論いっぱいそういうのもやる よ。ほら、例によって僕、碟った先から大墟だな って思ったんだけど(笑)。っていうのも、実際に は僕達の大半は全然反復と関係のない音楽ばっか り最近聴いてるし。だから、むしろ反復つていう のはお題目になってるんだよ。僕はジョニ Iの影 響でグレン,グールドのバッハに結構はまったん だけど。まあ、なかには形式|辺倒でたるーいの